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アーモンドミルクは授乳中も飲める?いつから子供に飲ませて良い?

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アメリカでは健康飲料としてトップのシェア率を誇るアーモンドミルク。

 

近年日本でも豆乳に次ぐ人気の高さで、各飲料会社も多くのラインナップを揃えています!

 

人気の理由はアーモンドミルクの栄養価の高さ。

 

食物繊維やビタミン、カリウムなどが豊富に含まれ、女性にとって嬉しい効果が立証されています。

 

しかし赤ちゃんのために多くの栄養を必要とする産前・産後の時期、アーモンドミルクを摂取することは問題ないのでしょうか。

 

気になるあなたのために徹底的に調べてきましたよ!

 

アーモンドミルクは授乳中は避けた方が無難!その理由は?

 

アーモンドミルクは水に浸したアーモンドをミキサーで砕いたものに水を加え、かすをろ過した飲み物です。

 

今やスーパーやコンビニで多くのアーモンドミルク関連の飲料が販売されていますね。

 

 

アーモンドミルクは栄養価が高く、特に産前・産後のお母さんに不足しがちな栄養を手軽にとれることで人気が高いです。

 

例えば

  • カルシウムで骨折や骨粗しょう症を防ぐ
  • ビタミンDで抗酸化作用を上げ、病気の予防や慢性的な頭痛を防ぐ
  • 食物繊維で腸内環境を整え、便秘の解消や老廃物を排出する
  • 良質の脂質でコレステロール値を下げ、肥満や生活習慣病を予防する

などです。

 

この他にもたくさんの効果があると言われています。

 

こんなに健康に良いことがあるならばどんどん飲みたくなりますよね!

 

しかし物事には二面性があり、良いこともあれば反対に良くないこともあるのです。

 

お母さんにも赤ちゃんにも良さそうだから授乳中もアーモンドミルクを続けたいと思うかもしれませんが、ちょっと待ってください。

 

「アーモンドミルクは授乳中は避けた方が無難」とも言われているのです。

 

その理由は

 

赤ちゃんにアレルギーを引き起こす可能性があるからです。

 

3大アレルゲンのひとつであるピーナッツほどではないものの、アーモンドによりアレルギーを起こす体質の人は一定数、います。

 

例えお母さんにアーモンドのアレルギーがなかったとしても、赤ちゃんにナッツアレルギーがある可能性は否定できません。

 

実際この食べ物にアレルギー反応が出来るかどうかを調べるには血液検査をする以外に、少量から食べさせて徐々に量を増やしてアレルギー反応が出ないか試していく他にありません。

 

でも授乳中の赤ちゃんの場合、母乳にいつ・どれだけの量が含まれているか分からないので現実的ではないですよね。

 

ということは、赤ちゃんにアレルギーがあるかどうかハッキリするまでは自己判断はせず、アーモンドミルクは避けておいた方が無難でしょう。

 

授乳中のオススメは豆乳、牛乳は摂りすぎに注意な理由とは?

 

それでは「アーモンドミルク」を我慢し、代替品として授乳中におススメな飲物は何でしょう。

 

私のおススメは「豆乳」です!

 

私が授乳をしている頃、母乳量が少なく悩んでいた時に助産師さんから豆乳を勧められて飲み始めたところ、粉ミルクに頼らなくても十分になるくらい母乳量が増えました!

 

豆乳には母乳量を増やす働きがあるそうですよ~^^

 

何でも豆乳に含まれる大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと同じ作用があるため、乳腺の発達を促してくれるのだとか。

 

しかも母乳量が増えると乳腺の詰まりを解消し、乳腺炎までも防ぐことが出来るそうです!

 

このように豆乳は授乳中のお母さんの悩みである「母乳量」と「乳腺炎」を一度に解決できる万能な飲み物と言えますねー!

 

ただし幾ら身体に良いからと言って摂り過ぎるとかえってホルモンバランスを乱す恐れがあるので注意してください。

 

適切な量は1日200~400ml。コップ1~2杯くらいまでにしておいてくださいね^^

 

牛乳は摂りすぎに注意な理由とは?

 

牛乳も栄養価の高い飲み物なので日常的に摂っておきたい飲み物ですが、やはり授乳中は摂り過ぎに注意が必要です。

 

よく耳にするのが

 

「授乳中に乳製品を多く摂ると乳腺が詰まるよ」

 

という言葉です。

 

これにより私も授乳中はなるべく牛乳を飲むことを控えていました。

 

でもよくよく調べてみると

 

最近の研究では母乳中の脂肪分が特段増えることはなく、物理的に乳管の細さでは脂肪分が固まり、詰まらすことはないことが分かっています。

 

一般常識だと思われていた「乳製品=乳管を詰まらせる」ということは根拠がなかったとは驚きですねー!

 

それでも授乳中に牛乳を避けておいた方が無難と言われる理由は、はやり赤ちゃんへのアレルギーの懸念です。

 

牛乳によるアレルギーは、食物ではタマゴに次いで多いと言われています。

 

赤ちゃんに牛乳のアレルギーがあるかどうか、判断できない状況下ではやはり控えておいた方が無難でしょう。

 

アーモンドミルクを子供に飲ませてよいのはいつから?

 

アーモンドミルクは栄養価が高いと知れば「子供にもぜひ飲ませたい」という親心は理解できます。

 

しかしアーモンドミルクを子供に飲ませるのは何歳くらいからが良いのでしょうか。

 

調べたところ「何歳から」という決まりはありませんでした。

 

ただしヨーロッパなどでは生後1歳からの摂取を推奨されています。

 

これはある程度、離乳食が進みアレルギーテストがほぼ完了しつつある時期だからではないかと思われます。

 

しかし個人差があるので「〇歳以上だからOK」とは言い切れない部分があります。

 

アーモンドアレルギーの症状は?対処法は?

 

アーモンドミルクを子供に初めて与える時は、少量から試して身体の反応を注意深く観察する必要があります。

 

アーモンドアレルギーを起こすとこのような症状が起こります。

 

 

およそ15分以内に直接触れた口の中や唇の粘膜が腫れて違和感やしびれを自覚し、さらに顔が浮腫んだり、じんま疹、腹痛、ひどい場合には喉が詰まる感じ、呼吸困難などを生じることがあります。

 

同時に眼や鼻に花粉症類似の症状も出現し、激しい場合には気管支喘息発作やアナフィラキシーショックをひきこすこともあり得ます。

 

 

 

ひとつでも当てはまる症状が出たらすぐに飲むことを中止し、医師に相談しましょう。

 

対処法は?

 

 

症状が出現した時には、直ちに抗ヒスタミン薬や副腎皮質ステロイド薬を服用して、症状が短時間で進行してゆくのを少しでも抑えるようにします。

 

軽症であればこの対応で症状は1時間以内に治まりますが、なおらずに進行してゆく場合、あるいは当初から喉の狭窄感や喘息発作、ショックなどの激しい症状が出現した場合には、総合病院の救急外来を受診してステロイド薬の点滴治療を受ける必要があります。

 

 

 

このように症状が重い場合は命に係わることもあります。

 

どの食品にも言えることですが初めての食品を子供に与える時は慎重にしなければいけませんね。

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

 

栄養豊富で手軽に摂れるアーモンドミルクは健康や美の味方です。

 

そのため授乳中に飲みたいという女性も多いことでしょう。

 

しかし赤ちゃんのアレルギーを考えるとちょっぴり我慢した方が無難のようです。

 

確かにアーモンドミルクは栄養価も高く健康に良い飲み物ですが、他の食べ物やサプリメントなどでも十分に代替が効きますよ。

 

お母さんとお子さん、どちらも健康で安全に過ごすための参考になれば幸いです^^

 




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ゴツゴツした食感と無味(当時はそう感じてました)でどちらかと言うとナッツ系は苦手だった私ですが、ナッツの魅力を知った時からドはまり。今では毎日の食事や間食に取り入れるほどのナッツ好きに。

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