よくココナッツオイルという言葉を耳にしますね〜
体にも肌にもいい!と言われているココナッツオイルですが、あの「ミランダカー様が愛してやまない」ということでも有名なんです!
香りもいいのでスキンケアや、お料理に取り入れ、少しでもミランダカー様に近づきたいと思ってる女子は多いのではないでしょうか。
そこで筆者は、少しでも憧れのミランダカー様になれるようにという願いも込めて「ココナッツオイル」について調べてみることにしましたー^^!
別にミランダカーを目指していないです!という人もちょっと待ってください!!
「ココナッツオイル」についての耳よりな情報を集めましたので、最後までお付き合いいただけますと幸いです。
肌につけるココナッツオイルと食用のココナッツオイル、その区別はどこでする?
まず気になるのが、ココナツオイルって「食べる用」と「スキンケア用」一緒でいいの?というところ。
お店にいったらずら~と並ぶココナッツオイル…
いったいどれを選んだらいいのかさっぱり!
折角来たのにわからなすぎて、もう帰りたくなります^^
と思いきや、よーく見ると“食用”と書いてあるではありませんか。。。
え、てことは、やっぱスキンケア用は別ってこと??
と思い筆者は調べました(絶対ミランダになりたいんでw)
そして結論からお伝えしますと、どうも食用を肌に塗るのはOKです。
ただ、ここで注意したいのが食用はあくまで食用として、不純物をのこした状態で店頭に並んでいます。
なので、お肌の弱い人には少し刺激が強いです。
それに対して、スキンケア用は不純物を除いた状態でお店に並んでいます。
お肌が強くない筆者は「食用」と「スキンケア用」をわけることにしました。
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カラダにココナツオイルを使うメリットは?
早速、使ってみよ~^^
という事で、ココナッツオイル、お顔にぬりぬり
していたら…
ん~甘い❤️
べたつきは思ったほどなく艶感がでます。
お肌も柔らかくなった気がします。
何といっても少量でかなり伸びるのでコスパもいいです。
ただ、ココナッツの香りが苦手な方はやはり少しでも長時間香るので、なるべく匂いが抑えられているのを選ぶといいと思いました。
そんな事思っていたら、な、な、な、なんと…顔よりも、髪の毛のパサつきがめちゃめちゃきになるではないか!!
私の憧れているミランダはこんな髪の毛ではない!!
私は、実は今までありとあらゆる油を髪に塗ってきたのです!
なんでかって?
ほら、髪の毛って、女の命じゃん^^?
・馬油
・ワセリン
・アルガンオイル
などを塗ってきました。
もちろん今回も、これ髪の毛にもぬれるのでは?と思い調べたところ…
ほらー、やっぱり!
塗れますー、塗れます!
やり方は簡単。
少量をてにとり、普段オイルを塗るようになじませるだけ。
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ちなみに私は、なんかもったいない気がしたので
食用を髪にぬりました^^;
これまた
甘い〜❤️
こちらも少量をパサつきの気になる部分になじませるだけなのでコスパいいですよ。
今まで塗ってきたオイルのどれよりも伸びが良いです。
食べても塗っても!
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ただ、こちらもべたつきが気になる方は、すぐに洗い流したくなるのではないかとおもいます。
匂いもあるので、匂いとべたつきを抑えた商品から試してみることをお勧めします。
ちなみに私は、ココナッツオイルでヘアパックするように、お風呂の前に全体に塗って少し時間を置いたら流しました。
髪を乾かすとしっとりまとまりがよくなりましたよ〜
さらに調べてみると、世界三大医学のひとつ古代インドで伝わる、アーユルベーダではココナッツオイルで頭皮をマッサージすることは髪の健康にとてもいいとされているそうです。
インドで大昔からヘアケア、頭皮ケアとして使われていたなんて、なんかもうココナッツオイルがものすごいものに思えてきました!
そして、インドではただ、髪をきれいにするという効果だけでなく、ココナッツオイルで頭皮をマッサージすることによってマインドや、神経をおちつかせる効果もあるととても慣れ親しまれているそうです。
でも確かに、言われてみれば、この香りに包まれているととてもリラックスした気持ちになりますね^^
そのほかにも、日焼け止めとしても使えるそうですが、純度100%のオイルをえらびましょう。
ココナッツオイルには紫外線を20%カットする力があるそうです。
また、アトピーなどにもいいとされています。
アトピーだと、使えるスキンケアがなくて困りますよね。
でも、ココナッツオイルはアトピー肌の方でも安心してつかえ、悪化をおさえます。
植物由来の天然成分なので安心して使えるところも魅力ですね!
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他にも、クレンジングとしてもつかえます。
つかいかたはこれまた簡単!
スプーン一杯分を手に取り、軽くマッサージするようになじませます。
ここでぬるま湯で流してもいいですし、ガーゼをしめらせてふき取りしてもいいです。
どうしても少しのぬめりが気になる方は
ふき取りをおすすめします。
食べ物にココナツオイルを使うメリットは?
では次に、実際に食べ物にココナッツオイルを使った時のメリットについて。
ココナッツオイルは痩せる、という記事と、やせないという記事があり、どっちがほんと?と混乱してしまいますね。
まず、やせる理由として、ココナッツオイルには中鎖脂肪酸が65%含まれている為、ココナッツオイルを摂取することによって体内にケトン体(脂質から作られる代謝エネルギー源のこと)を増やすことができます。
よって脂肪が燃えやすいからだ、痩せやすい体になるということです。
ビタミンEを豊富に含む抗酸化作用もあるので代謝アップです。
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ただ、ココナッツオイルは飽和脂肪酸を多く含むオイルです。
飽和脂肪酸はバターや、マーガリン肉、牛乳に多くふくまれていて、主な働きとしては、エネルギー源であり、多くとりすぎてもいけませんし、少な過ぎてもいけません。
そして、ココナッツオイルが逆に太る、体に悪いといわれてしまう理由もこの飽和脂肪酸です。
飽和脂肪酸をとりすぎると肥満の原因になり、糖尿病を招く可能性があるといわれています。
(ちなみに少なすぎると脳出血を起こす可能性も)
もし、ココナッツオイルでダイエットを考えているようでしたら、これらを踏まえたうえで、〝とりすぎない“に注意しましょう。
ですがココナッツオイルにはデトックス効果があります。
マーガリンなどの油は、腸にへばりついて腸内環境を悪くするといわれていますがココナッツオイルは、逆に腸をきれいにする働きがあるといわれています。
さらに腸を刺激し腸の蠕動運動を活発にします。
痩せるには、まず腸内環境をよくすることが大前提です。
便秘を改善することによってやせ体質になりますから、ココナッツオイルでお通じをよくすることをおすすめします。
また、ココナッツオイルは血糖値を下げてくれる働きがあります。
血糖値の上昇を緩やかにすることはやせ体質にする近道でもありますし、糖尿病予防にもなります。
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そして、最後に何といってもココナッツオイルの魅力、抗酸化作用ですね!
ココナッツオイルは抗酸化作用が強いといわれています。
つまり、エイジング効果がきたいできます!
肌のたるみは血流が滞ることが大きな原因と言われています。
代謝を上げて血行を良くすることでお肌にハリがでます。
女性にとって体を酸化させないというのは必須。
錆びないからだにしていくことが、美しさと健康のカギではないでしょうか。
食事と一緒になんて面倒〜、
もっと効率よく高品質のココナツオイルを取り入れたい!
そんな方もいらっしゃるかと思い、
便利なサプリメントタイプのココナツオイルを見つけました!
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まとめ
いかがでしたか?ココナッツオイルの魅力伝わりましたでしょうか?
ミランダカー様が愛してやまないのも納得ですし、お美しいのも納得ですね!!
是非皆様のライフスタイルにも取り入れてみてはいかがでしょうか?